たかはしたまごさん絶好調です。昨年は震災の影響もあったせいか例年より売れ行きが悪かったとのことですが、今年に入ってからは安定的に売り上げが伸びているようです。

前回Word（ワード2007）による宛名ラベルの作成手順をちゃちゃっと書き記しましたが、ひとつ問題が。作成できたのは良いけど、わざわざ紙に印刷しないとチェックできないとのこと。

本来であれば、宛名ラベルに印刷する前に一度コピー用紙などに印刷してチェック（校正）をしたあと、本番の宛名ラベルに印刷を始めるのが正しいやり方だと思うのですが、件数が多ければ多いほど印刷枚数も多くなり、できることなら画面上で完結させたいという方も多いはず。

宛名ラベルの印刷に苦戦している方が多いようなので、ちゃちゃっと手順を説明したいと思います。

お仕事での利用を想定してWord（ワード2007）で作成してみます。

Wordの差し込み印刷というと、どうも敷居が高いようで、専用のソフトを使用する方が多いようです。Wordもバージョンアップごとに熟成されて意外と簡単に作成できます。覚えておくと何かと便利ですので一度お試しください。

PCPはパソコンを使用したポイントシステムです。PCPで最近懸念している事があります。

それはパソコンのモニタがどんどん大きくなっていいて、カウンターに手軽に置けるサイズのモニタが無くなってきている事です。

デスクワークとして使用する分には画面が大きい方が便利なのですが、店頭に設置するのに23インチワイドとか27インチワイドなんて邪魔なだけですよね（デジタルサイネージとして兼用するなら良いのですが）。

15インチくらいが最適なのですが、もはや市場に流通しているモニタは最少でも17インチになってしまっており、手頃な15インチ前後のモニタ、もしくは一体型のPCはないかと探していました。

（写真はHP Compaq 20インチワイドTFTモニター LA2006x）

といっても「たかはしたまご」さんの紹介記事の中にPCPについて書かれていただけなんですけどね。

「鶏卵肉情報（けいらんにくじょうほう）」ご存知ですか？

業界紙なので関係者以外は知らない方の方が多いかと思います。かくいう私がそうです・・・

先日「たかはしたまご」さんにお邪魔したところ、テーブルの上に「鶏卵肉情報　9/25号」が置いてありまして、ページをめくったところ「たかはしたまご」さんの記事が！

おお、と思ってさらに読み進めていくとインタビュー記事が。なんとそこに弊社のPCPについても掲載されていました。

弊社のポイントシステムPCPをご利用いただいている「たかはしたまご」さんのカード会員様も1,000名を突破したため、会員様がどの辺からいらっしゃってるのかを地図上にざっくりと色分けしてみました。（詳しくは下の画像－左をご覧ください）

地域密着のお店であれば、普段会員様がどの辺からいらっしゃっているのかは、ある程度把握されていることと思います。

それでもこのようにあらためて地図上で色分けしてみると、お客様はとても興味を持たれます。

特に「たかはしたまご」さんは市内に多く看板を出しているため、こちらのマップには興味津津でした。

やはりお店のある日高市が一番のシェアを誇っています。そしてお隣の川越市をはじめ、日高市近隣の市町村のシェアが多いことが分かります。（お店に近いんだから当たり前かもしれませんが・・・）

店主の高橋さんは所沢市からたくさん来店してほしいようで、所沢方面から日高方面に向かった方向に看板を多く出しているとのことです。

このマップを元に看板配置の戦略なんてとられるんでしょうか？・・・

楽貼（ラクバリ）ラベルは「中川製作所」さんが自社ブランドとして満を持して商品化されたOAラベルです。

一番の特徴はラベルを台紙から簡単にはがせる「楽貼加工」です。

弊社サイトから楽貼ラベルをご注文されると、写真のような形で梱包された商品がメーカーさんから届きます。

思ったよりコンパクトです。

セイコーインスツル株式会社さんからPOSプリンタ、RP-B10をお借りしました！

弊社のポイントシステムPCPoint（PCP）はスター精密さんのPOSプリンタが標準プリンタとして設定されています。使用機種の幅を広げる意味でもこのようにデモ機をお借りできるのは非常にありがたいです。セイコーインスツル株式会社さんありがとうございます。

埼玉県日高市にある「たかはしたまご」さんは、弊社PCPoint（PCP）の第１号をご購入いただいたお客様です。

オーナーの高橋さんは餌にこだわった特別な卵を販売していて、テレビやラジオ等メディアにも多数取り上げられています。地元の方には大きな看板で有名です。（下の看板の写真はかなり小さめのタイプです。しかも写りが悪くてすみません・・・）

直売所で販売している卵の値段は普通の卵のウン倍もします。お店にお邪魔している時に、ふらっと立ち寄ったお客様が値段を聞いてびっくりして帰っていく事のを見た事もあります。

でも、そんなことは稀でみなさん高い値段にも関わらず、お店に買い物に来ていただきます。なぜでしょう？

お客様にお話を聞くと、ここの卵を食べてしまうと他の卵は食べられないとおっしゃいます。

なるほど、自分で食べてみても美味しいのです。個人的には生みたてよりも日が経っていく方がコクが出て美味しく感じられます。

生卵をそのまま食べると独特の臭みがあって、それが苦手と高橋さんにお話ししたところ、それは餌のせいだとの事でした。鶏に食べさせるえさだからと最低ランクの魚を使用する為に、その魚のにおいが卵についているとの事でした。なるほど納得です。たかはしたまごさんの卵には臭みが全くありません。